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【暴露】ツチノコは実在、その正体が判明

【暴露】ツチノコは実在、その正体が判明
【暴露】ツチノコは実在、その正体が判明

【暴露】ツチノコは実在、その正体が判明

なぜ捕まらないのか

ツチノコの正体は、なぜ大勢の人が一生懸命探しても捕まらないのか。

1970年代のツチノコブーム以降、多くの人々がツチノコ探索を行っているが実際に捕まえた例はない。捕獲どころか、「見た」という話もほとんどないのが現状だ。

なぜ、ツチノコは人間の前に姿を現さないのか。

実は、ここにツチノコを捕獲するためのヒントが隠されている。

それは、ツチノコが常に土中で生活しているうえ、夜行性で早朝2時から4時くらいの2時間ほどしか活動しないからだ。

ツチノコの目撃例が多い岐阜県東白川村では、毎年ツチノコを探すつちのこフェスタが開催されているが、東白川村公式サイトに掲載されているツチノコの特徴には「昼間に活動する」とあるため、真夜中の探索は基本的に行われていないと思われる。

探索方法も、土中ではなく草むらの中を探すような方式が多いため、一向に捕まらないと推測できる。

また、伝承ではツチノコが「キー」や「ギー」などと鳴く、イビキをかくといった特徴が示されているが、飼育したツチノコに関してはそれらが全く認められなかった。

ツチノコが土中で生活していることを考えると、このような音を発する理由や方法も必要ないと思われる。

・土中で生活している
・夜行性
・活発に活動するのは早朝2時から4時
・食性はミミズ
・あまり動かずおとなしい性格
・少食で生命を維持
・いびきや鳴き声は出さない

土中に住むクサリヘビ科マムシ亜科の亜種

土中に住むクサリヘビ科マムシ亜科の亜種か

ツチノコの外見的特徴と毒の性質から、新種のクサリヘビ科のマムシ亜科と判断する。

その一生を土中で過ごすという部分が特徴的ではあるが、メクラヘビ科は土中生活で目が退化してしまっているし、ミジカオヘビ科は土に首を突きさすと首の力で突き進み、穴を掘って土中に住む。

ただ、地下に住むヘビはたいていの場合、他の動物が掘った穴や根の作り出した空間を利用し、休息や産卵のために少しの距離なら柔らかい土を押していく程度である。

この点が、木之倉左之介の主張する土中に住むツチノコに対する反論となることもあるが、ツチノコが湿地帯で捕獲されたことを考えると、生息条件に湿地帯のような柔らかい土や落ち葉の積もって腐葉土のようにフワフワになった環境が必須だと考えられる。砂漠にすむヘビは、砂に身を埋める習性のものもいる。

逆に言えば、通常の地面では生息することができないため、目撃される場所も限られるのではないかと思われる。

卵胎生の可能性

また、また、

マムシは卵胎生で、受精卵が母体内で発育・孵化し、幼ヘビとして母体から出てくる。本州で卵胎生のヘビはマムシだけで、他のヘビは卵生である。

ツチノコがマムシ亜科に属するのであれば幼ツチノコを出産する可能性があり、その子供も土中で生育するのかどうかは不明だが興味深い。

ツチノコの外見的特徴

一般に毒ヘビと呼ばれるのはクサリヘビ科とコブラ科で、クサリヘビ科は夜行性で待ち伏せによって獲物を捕らえ、コブラ科は昼行性で優れた資格を備えて獲物を追いかけて捉える傾向がある。

ツチノコの性質は夜行性で、体にはクサリヘビ科特有の銭型紋が見られることから、クサリヘビ科に属すると思われる。頭部が三角形なのも、クサリヘビ科の特徴である。

クサリヘビ科には、マムシやガラガラヘビが属していて、木之倉左之介はツチノコをニホンマムシの亜種と結論付けていた。

ニホンマムシの属しているマムシ亜科のヘビは、頬部に熱感覚器官であるピット器官を有しており、これもツチノコの特徴と合致する。

毒の性質はクサリヘビ科特有

クサリヘビ科とコブラ科のすべての種が有毒であり、その性質は一部例外を除き、クサリヘビ科の毒は出血性、コブラ科の毒は神経毒となっている。

ツチノコの毒性は出血性のプロテアーゼを含むことから、やはりクサリヘビ科に属すると推測できる。

別途、幻覚作用のあるムスカリンとリゼルグ酸ジエチルアシドを含むことから、このあたりは独自の進化を遂げたと考えられる。

クサリヘビ科ニホンマムシとの共通点

・頭の形が三角形
・銭型の文様がある
・口の前方に2本ずつの牙(ガラガラヘビは口の奥)
・太短く体長40~60センチ
・しっぽの先が薄い色
・体を曲げてバネ状にし飛びかかる
・湿気を好む
・毒性タイプが出血毒
・ビット器官を有する
・夜行性である

クサリヘビ科ニホンマムシと異なる点

・土中で生活している
・目が退化している
・より太短い体格である
・尺取り動作がとれる
・膨らんで威嚇できる

ツチノコの食性に関して

約1年の飼育観察において、木之倉はミミズをツチノコのエサとしていた。土質を肥沃のある腐葉土とし、その中でミミズを繁殖させエサとしたのである。

有毒性に加え幻覚作用も有していることから、食性がミミズのみとは考えづらい。毒を活用するため、やや大き目の昆虫やカエル、モグラのような小動物も捕獲していたと考えられる。

既存のヘビの食性を見ると、ミミズや昆虫のほか、アリやムカデ、カエル、トカゲ、ヘビを食べるヘビもいる。

マイマイヘビ属に属するヘビは、カタツムリを食べる。まず、カタツムリの体の殻から出ている部分にかみつき、次に下あごを引く動きと上あごを一咬みごとに前へ進める動きで、カタツムリの高見だけを食べる。

北米のディケイヘビもカタツムリを食べるが、身に咬みついたあと体を時計回りに回転され、ねじり圧力でねじって取り出す。

アフリカタマゴヘビは鳥の卵しか食べないし、ニジヘビは淡水ウナギを食べる。

このように、ヘビの食性はさまざまであるから、仮にツチノコがミミズしか食さずとも何ら不思議なことはない。ただ、実際にはその毒性を利用してカエルやモグラも食していたのではないかと思われる。

なお、飼育下のツチノコがほとんど動かなかったことから、エネルギー消費を効率化した体系と体脂肪を効果的に蓄積する機能があり、少量の食事で声明を維持できる可能性があると木之倉は記述している。

ツチノコの五感に関する考察

ツチノコに聴覚はあるか?

一般的なヘビおよびツチノコには外耳や鼓膜がない。

そのため、ヘビは音が聞こえないと言われることも多いが、実際には空気を伝わる音を聞くことができる。

音波が頭骨側面のこめかみ部分にぶつかると、あごの筋肉を介して方骨へ伝わる。方骨と耳骨(耳小柱または鐙骨)は隣り合っており、音波の振動が内耳へ、さらに聴覚細胞へと伝わる。

聴覚がある、というより、触覚による受信、音を感じる能力があるといった表現の方が、近いかもしれない。

ツチノコに嗅覚はあるか?

空気によってはこばれてきた匂いは、嗅いだり呼吸したりすることにより、鼻腔の管を通って嗅室へ取り込まれる。

嗅室だけでなく、嗅室の中にあるヤコブソン器官にも間隔細胞が点在しており、この細胞の表面が匂いの化学物質に反応した時、脳に送られる。

この仕組みは、鼻腔の存在するツチノコも同様であろう。

一般的なヘビは、舌が停止することなく常に出入りしている。舌に匂いの粒子が付着し、舌が口の中に引き込まれると、匂いの粒子は口の天井の一対の管が開口しているあたりに運ばれる。

この管は鋤鼻器官とヤコブソン器官へつながっており、そこへ匂いの粒子が移動し匂いが感知される。炭素粉末や放射性物質の粒子を用いた実験では、粒子が舌からヤコブソン器官に運ばれることが証明されており、ツチノコも舌で匂いを感じることができる可能性がある。

ただし、ヘビの舌は匂いの粒子を運ぶように変化したことで、舌の動く部分、あるいはした全体から味覚受容体が除去されてしまっている。

ツチノコに味覚はあるか?

上述したように。ヘビの舌からは味覚受容体が除去されてしまっている。

ホソメクラヘビ類やウミヘビ類の一部は口の中に味蕾が確認できるが、ほんの数種のヘビでしか確認されていない。

そのため、ツチノコには味覚がない可能性が高い。

ツチノコに視覚はあるか?

土中生活で目は退化し、通常のヘビに比べかなり小さい。このことから、視覚は非常に弱いと考えられる。

ところで、夜行性のヘビは、中高生のヘビに比べ眼が大きく、暗いところでよりたくさんの光を集めることができるよういなっている。

仮に土中生活ではない種類のツチノコがおり、夜行性ということを考えれば、よくイラストに描かれるような眼の大きなツチノコがいるかもしれない。

ツチノコに痛みはあるか?

どの脊椎動物も神経細胞体を持ち、皮膚、筋肉、その他いたるところに痛みを受ける感覚受容器を有する。このことから、ヘビも人やほかの動物と同じく痛みを感じると予測される。

ただ、痛みは主観的な感覚であり、人間と動物の痛みが同等かどうかは分からない。

動物実験によれば、目や耳の手術後には不快感からこすったりひっかいたりする動作が見られ、手や足、筋肉の外傷では強い痛みが引き起こされていた。しかし、腹部や脊椎、胸椎の手術後は迅速に歩き回ることから、痛みはないようだ。

つまり、目や耳、手足など行動に関係する部分の痛みは人に似ていると思われるが、行動に直接結びつかない部位に関しては神経が鈍いと推測できる。

痛みをもったペットのイヌに対し、言葉をかけて頭をなでるとイヌがおとなしくなり,扱いやすくなることはよく知られている。これは、動物も痛みに対するプラシーボ(偽薬)効果があることを示しており、傷ついたペットのツチノコに対しなでるかさするかしそれが不快でなければ、痛みは和らぐと思われる。

ツチノコに対する疑問

2匹目以降は?

ここまで、ツチノコに対して肯定的な意見を述べてきたが、疑問もまだ残っている。

なぜ、1匹しか捕まらなかったのか。

1匹でなくとも数匹程度では個体数を維持できるはずがないため、一定数のツチノコは存在しているはずである。

土中生活で夜行性という性質を考えると、もともと個体数は少なくたくさんいるわけではないから、発見が難しくなっているのかもしれない。

ヘビは土中で生活できるのか

ヘビのなかでも、メクラヘビ科は土中生活しており、目が退化している。

この点についてはツチノコと同じだが、大きさは数センチから数十センチ程度と小さい。メクラヘビはミミズに似ているが、鱗に覆われ、舌を出し入れするなど小さいながらたしかにヘビである。

2008年8月3日には、「世界最小のヘビが発見された」として、ホソメクラヘビ科のバルバドスホソメクラヘビが話題に上がった。

ツチノコの骨格を見た人が、あのような体型で土を掘れるのか?という疑問を持つことがある。

ツチノコは頭で土を掘らなければならないため、おそらく通常の土へは潜れないと思われる。

つまり、落ち葉や枯れ木が堆積した軟らかい土、湿地帯でなければ生息できないということになる。

土中で生活するヘビと聞くと、とても珍しいような気がするが、世界には想像を超えた珍しいヘビが多数存在する。

例えば、東南アジアとインド東部にたった一属だけ生息するトビヘビ属は、空中を滑空することで知られている。腸をへこませることで体の空気抵抗を増し、効果時に真下ではなく水平に近い角度で降下ることができるのだ。

腹側のうろこの両端は固定しているが、真ん中は前に向けて畳み込まれているので、胴体の全長にわたって凹状のくぼみが生じ、このくぼみがパラシュートのような働きをする。

一般的な、鳥が羽ばたいて空を飛ぶイメージでは全くないのだか、トビヘビ属は木の上から身を投げ出し、腹側をへこませて体を波打たせながら空中を及ぶような格好になる。滑空しながら、出発点からなんと100メートル先まで移動した観察例もある。

ほかにも、米国西部のプレイリーガラガラヘビは1~2分程度で退職を暗色から明色へ、あるいはその逆へ変化させることができるし、北米のシシバナヘビはヒキガエルの毒に耐性のあり、鳥の卵しか食べないアフリカタマゴヘビなど、様々なヘビがいる。

このような、多種多様なヘビがいるわけだから、土中に生活するツチノコのようなヘビが独自の進化を遂げていても、何ら不思議ではないのではないだろうか。

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