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【UAM】ツチノコとはなにか

【UAM】ツチノコとはなにか
【UAM】ツチノコとはなにか

【UAM】ツチノコとはなにか

ツチノコとはUMAの一種

【UAM】ツチノコとはなにか

ツチノコとは、その名の通り鎚(ツチ)に似た形態の胴が太い蛇とされ、北海道と南西諸島を除く日本全国で目撃例がある。

一般的な木槌であれば餅つきに使用するタイプが連想されるが、一口に木槌と言っても手持ち部分のサイズは様々あり、実際には上写真のようなタイプの槌を指していると思われる。

よく言われるツチノコの外見は、普通のヘビの頭に、数十センチのビール瓶のような太短い胴体がくっ付いているという、ヘビとはやや異なる外観。そこへ、ネズミのように細い尻尾が付いている。

特筆すべきはその行動や性格で、2m程度跳躍して人間に跳びかかってきたり、あるいは尾をくわえて体を輪にして転がりながら人間を追いかけてきた、性格は獰猛で犬を食い殺した例もあるという。

また、胴が短いためとぐろは巻けないため「の」の字になって昼寝をするが、寝ている時はなんといびきをかく。

通常のヘビと異なりまばたきをし、猛毒を持っていて日本酒が好き、などの特徴もある。

このように、ツチノコは通常のヘビとは全く異なる特徴を持つためその実在を疑う声が多く、客観的にその存在を証明できた例はないため、「UMA(ユーマ)」(Unidentified Mysterious Animal)の一種で「未確認動物体」と言われている。

ツチノコの外見的特徴

  • 胴はビール瓶のように太い
  • ヘビのような頭であるが胴が太いわりに小さい
  • ネズミのような尾を持っている
  • 色はグレーか黒で油を塗ったようにツヤツヤしている
  • 黒い網目模様で背中に斑点がある
  • 褐色や焦げ茶色も混じり、腹部は黄色味を帯びている
  • 口の中は赤い色をしている

ツチノコの行動や性格

  • 昆虫を食べて成長し、カエルやネズミを食べるようになる
  • やがて木の上の野鳥を襲い、ヘビをも呑み込む
  • 追われて窮地に陥ると逆襲し、犬を食い殺した例もある
  • 畑のわきの石の上で日向ぼっこをする
  • 雨が降ると鳴くことがある
  • 活動は春から秋で、冬には冬眠する
  • 2メートルほどのジャンプ力を持つ
  • 高さ5メートル、前方2メートル以上との説もある
  • 垂直に立ったり、蛇行せずに這いずるように前後に動ける
  • 日本酒が好き
  • 「チー」などと鳴き声をあげる
  • 瞬きをする
  • 非常に素早い
  • 尺取虫のよう体を屈伸させて進む
  • 尾をくわえて体を輪にして転がる
  • いびきをかく
  • 味噌、スルメ、髪の毛を焼く臭いが好き
  • 猛毒を持っている
  • 岐阜県東白川村が有名で、茶畑で多く目撃、つちのこ神社もある

ツチノコの様々な呼び名

ツチノコのイラスト

ツチノコという名前は、もともと京都や三重、奈良、四国の北部などで用いられていた方言だった。

東北地方ではバチヘビと呼ばれ、ほかにもノヅチ、俵ヘビ、槌の子 杵の子、コロ、タンコロ、どてんこ、イノコヘビ、ワラヅチ、トッタリ、五尺八寸、タテクリカエシ、ツチンボ、ツチヘビ、土転びなど全国で約40種の呼称があり、ノヅチと土転びは別の妖怪として独立している例もある。

生息地域は幅広く、北海道と沖縄、小笠原諸島などの離島を除く、日本全国で目撃例がある。

地域別ツチノコの呼び名

地域 地域名称
岩手 キギヘビ・バチヘビ
秋田 ノヅチヘビ・キギヘビ
福島 ツチンボ
新潟 ヨコヅツヘビ・ツツマムシ・カメノコ
群馬 カメノコ
長野 ツツマムシ・ニヅチ
岐阜 ツチヘビ・ヨコヅチ・ワラヅチ・ツチノコ
福井 トッテンコロガシ・ゴハッスン・ツチノコ
石川 タンコロ・コロヘビ¥コロ
京都 トックリヘビ・ゴハッスン・ツチノコ
奈良 トッタリ・ツチンコ・ゴンジャ
三重 ゴンジャ・クチナワ
和歌山 ヨコンボクチナワ・ツチノコ
大阪 ツチ・ツチヘビ
鳥取 ツチコロ・ツチコロビ・ゴハッスン
岡山 テンコロ・テンコロコロバシ・ゴハッスン
島根 テンコロ
広島 コロゲ・コロリ・コロリン
愛媛 ツチノコ
徳島 ツチノコ
高知 ツチノコ
福岡 コウガイヒラクチ・コロガリ
大分 コロヘビ・ヨコヅチ・ゴロヘビ
熊本 タワラヘビ・トラヘビ
宮崎 タワラヘビ・トックリヘビ
鹿児島 タワラヘビ・トウラヘビ

ツチノコの正体(仮説)

アオジタトカゲ

Peripitus投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, リンクによる

1970年代から日本で飼われるようになったアオジタトカゲが脱走し、それを誤認したとする説。

目撃情報が増加した時期に一致するとされている。

実際に、前述の岐阜県東白川村の隣町でツチノコと誤認された生物の正体がアオジタトカゲであった報告があったり、海外から輸入された材木にこのトカゲが混入していたとの推測もある。

ただし、ツチノコの尾は細いとされるが、アオジタトカゲは尻尾が太い点が異なる。

さらに、ツチノコの最初の文献記録は1712年に寺島良安が記した『和漢三才図会』や1887年の井出道貞著『信濃奇勝録』であることから、異論も唱えられている。

マツカサトカゲ

マツカサトカゲ
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CC 表示-継承 3.0, リンク

オーストラリアの内陸部に生息する、アオジタトカゲの仲間。

形状はアオジタトカゲと同じで、ゴツゴツした体表が松カサ(松ぼっくり)に見えることからマツカサトカゲという和名が付いた。

こちらもアオジタトカゲと同じ理由で異論があるほか、現在は輸出規制で野生種は出回っていない。

カエルを飲み込んだヤマカガシ

ネズミを飲み込んで、まだ消化中のヤマカガシを見間違えたという説。

一定時間経過すると消化されて通常の状態へ戻るため、目撃例が少ないというもの。

また、ヤマカガシやニホンマムシなどが妊娠中で腹が膨らんだ状態となると、一見してツチノコのように見える場合もある。

いずれも、「ツチノコに似ている」というだけで、近くで見れば見間違えることはないと思われる。

寝ている猫

半分冗談として、寝ている猫や上から見た猫を見間違えたという説。

遠くから見ると、見間違えることがあるかもしれない。

新種のヘビ

まだ発見されていない、新種のヘビという説。

実は、ツチノコの正体は判明しており、その外見的特徴と毒の性質から新種のクサリヘビ科のマムシ亜科と考察される。

詳しくは、下記【暴露】ツチノコは実在、その正体が判明で解説している。

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